広告
NKH大河ドラマ「光る君へ」予告編
上手くはめ込みが出来なかったのでリンクからジャンプして下さい。↓↓
第39回「とだえぬ絆」| 大河ドラマ「光る君へ」予告 | NHK (youtube.com)
9月13日放送の「光る君へ」は怖くて見られないかも知れないないよ。
なんだか哀しい事がばかりが起きるような気がする。
予告編を見ただけでも「密通」とかのセリフがある
これは源氏物語の光源氏と藤壺の不倫を思わせる
つまり一条天皇と故中宮定子の息子の敦康親王と
一条天皇の後妻の中宮彰子の密通ってことか?
その確率は高く根拠は源氏物語とそのままの場面。
光源氏+藤壺中宮の不倫はまさに同じ場面である。
父親の後妻の藤壺に年下の光源氏が夜這いを仕掛るのだ
「私のような初老のジイさんには心臓がもたぬやもしれぬ」

この二人である。右の人物は彰子の父親の道長です。
密通がこの二人のことなら・・・敦康がつぎの帝になれないのは史実だけど
中宮との密通でどこかへ島流しにでもなるかも知れない。
根拠はある朧月夜と密通した光源氏が須磨へ逃亡した、とある。
次回放送の楽しみと言えば紫式部の娘の裳着に起きるはずである出来事。
「良かったなぁ」って思うか「なんでだよう」って思うか解らないが、
何かしらが起きることは、伏線もあり源氏物語を読んでもわかることだ。
たかがドラマですが悲しい結末は望んでいません。心境は複雑であります。
私はフェースブックもやっていて、源氏物語というか「光る君へ」関連の
グループに参加しています。多くの書き込みには、関連の枕草子や
蜻蛉日記や最近では紫式部を読みたいという書き込みがありますが
超長編の源氏物語を読んでみたいという話は余り出てきません。
文庫になっていない本だと全巻を買うとなると1万円~2万円もするでしょう。
そして、本屋においてあることも少なく「立ち読みをしてみよう」が出来ないのです。
そこで、皆さんに確認してもらいたいことがあります。
電子辞書はお持ちですか?
私の持っている電子辞書には
なんと源氏物語の全巻が入っているのです。
もちろん私は本は守の本を読む派なのですが、
高価な本を買う前に電子辞書に入っている電子書籍を読んでみてください。
もしかしたら源氏物語が最初から入っている
電子辞書を平安文学を読むために新たに買い直すのも良い選択だと思います。