マレーシアの交通法規は、日本と同じだと思って下さい。
ただし、日本のような完全な弱者保護の理念はないですね。
大きいトラックの方が優先されたり(優先されたりしていませんが)
歩行者より車の走行の方が優先されているようです。
車は左側通行なのはイギリス統治の影響があるのでしょう。

↑↑ パサール・セニ駅周辺はチャイナタウンと呼ばれています。
交通の渋滞も激しく、人気観光地ですが車で訪れる場所ではないですね。
電車やタクシー(Grab)の利用をお勧めします。

ブキビンタン地区ですね、ここはチャイナタウンと人気を二分する観光地ですが、やはり渋滞は避けられません。この辺りにも有料駐車場がありますが、ものすごく高額ですので注意して下さい。ショッピングモールの駐車場も有料です。路上駐車はさらなる渋滞の原因にもなるのでやめましょう。

バイクは車と車の間を縫うように通り抜けます。
接触に注意なのと車の窓を開けていると手を入れられる事もあるそうです。助手席に置いたバッグなどが盗まれないようにして下さい。基本、バッグは助手席に起きません。床に置くようにしてました。
その上のジャケットを置いて目隠しするくらいの用心が必要ですね。
マレーシアの道路には日本と違うシステムがあります。
山道の走行も気をつけなければなりません、ちゃんと理由があります。
立体駐車場も知らないとヒヤッとすることがあるでしょう。
交通標識や道路案内の看板も注意が必要です。
車の運転、交通事情はとても大事なので数回に分けて投稿します。
詳しいことは次回以降に!